神田松之丞(現伯山)の語りから始まる怪談。
出演者が全て芸達者で豪華キャスト。
下駄のカランコロンという音や琵琶の音など音響が効果的。エンディングの音楽も秀逸。
尾野真千子のお国の悪女ぶり、新三郎の…
2019.10
映像に対しての音楽が良かったし、色合いも暗ぼったくてよかった。
夏の暑い時期で陽炎が出ているのに、ホラーの淀みの色が出ていて、心が少し嫌な気分になるのが、凄い表現されている。派手す…
録画していたものをやっと観た
神田松之丞の導入部分が秀逸
牡丹灯籠についてはお露と新三郎の話しか知らなかったが初回で度肝抜かれた
何も芸達者ばかりのキャスティングが絶妙だった
こんなに欲に塗れた話だ…
恋焦がれて死んだ美しい娘の幽霊が、カラン、コロンと下駄の音を響かせ、夜ごと愛しい男を訪ねる怪談「牡丹燈籠」。実はこの「お露・新三郎」の怪談話は、初代三遊亭圓朝による長編落語のほんの一部にすぎません。…
>>続きを読む小学生の頃、夏になると四谷怪談などの怪談話の映画が上映されてましたが、牡丹灯篭は見たことがなかった。
カラン・コロンと幽霊がくると言う話は聞いていましたが内容はほとんど知らなかった。今回初めてみてす…
久々に面白かった。
バックグラウンドミュージックが
ロシア映画に出てくるやつみたい。
聴き入ってしまう。
尾野真千子が悪女。
悪くない。むしろ良い。
高嶋さん狂気役ピッタリ。
ご兄弟でピッタリ。…
若葉竜也、いい!配役正解!
尾野真千子のお国にスポットが当たってるけど、最後までちゃんとストーリーを引っ張って、ドラマとしての厚みを出してた気がする。
怪談噺をドラマにするNHK、
そしてきちんと…