宮沢賢治の食卓のさおそのレビュー・感想・評価

衣装や色遣いがドラマのわりに凝っていて美しい。話の展開もなんとなく読めるけどプラトニックなキュン演出が楽しい。でもこの作品の賢治はいくらなんでも自分勝手シスコン野郎でしかなく、途中から観ていてかなりイライラしてしまった…。どこまでフィクションなんだろう。市川実日子にホレる。
※最終話を見たら気が変わったので評価を上げた(泣) 4話までを観ていて感じたイライラは全て最終話で回収された… 岩手に行きたくなりました。