音楽や所々のカットも相まって
東ラブみたいなトレンディドラマの
ノスタルジーを感じたり
映画を見ている気分になったり
小説のような余白を感じたり…
とにかく雰囲気が大好きだった。
しょうもないプライドを守るために
お互いを利用することは
結局お互いが足を引っ張ることになるし
君のためにしていると
本人に言いながらすることって
全然その人のためじゃなくて信用ならんなってことが教訓ですかね。
お互いが傷つけ合うのか
守り合うのかという対比が如実に出ていた気がする。
なんてしょうもない!
なんてベタな展開!と思いつつも
そんなところも好きな雰囲気に含まれていると思うと憎めないし
何より後半の主役二人の雰囲気がとっても良かったから大好きなドラマになった。
音楽が最高だったなと改めて思う。