蒼い時

教場の蒼い時のレビュー・感想・評価

教場(2020年製作のドラマ)
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前編
生徒それぞれのエピソードの展開が早くて面白かった。
主人公の形相から不気味な空気感が流れて身構えてしまうけど、蓋を開けてみると意外とまともな人間性で反対に主人公の背景になにがあるのか知りたくなる。
若手キャストの中では林遣都さんが異色でしたが早々とフェードアウトして演技のバランスを取ってる感じがしました。

後編
後編を楽しみにしてました。
こんなに感動するとは…泣かせて頂きました。
佑奈ちゃんと都築くんのパートのところは涙が抑えられなかった。
都築くんがパートの時の役者方のセリフ回しや表情がちょっと周りと違和感があって名前も存じあげないし検索してみたところ舞台でのお仕事が多い方で納得(声がよく通るし表情がキツイ(出来上がってる?)し、単語単語の発声が強調されてる感じがしたので)
続きがあるのかな?
柳の下の泥鰌にならなければいいけど。。
あるのなら楽しみにしてます。
蒼い時

蒼い時