高校生~アラフォーまでの主人公をテンポよく見ることができる。
20代前半で見ておいてよかったと思える。
自分も田舎から上京していたので、三茶での主人公は自分に重なるところが多々あった。
家でナオキとふたりで笑いながら焼きそばを食べるシーンは幸せそうで、見ていて泣いてしまった。
そんなナオキと幸せになって欲しい思いでずっとナオキ推しで見ていたので、
2回目の「月が綺麗だね」のシーンでも涙が出てしまった。
私は、恵比寿のキラキラも、銀座の高級さも要らないから、三茶でほっこり幸せになれたらなと思った。