面白かった！
生活レベルをあげてもいい事なんて何も無いという持論が強調された。
主人公は何だかんだ幸せそうだなと最後まで思えたけどいざ自分の人生において限界がみえてくることはやはり耐えられないくらい辛いのかな、とか色々考える。
大きな節目はあえて見えない演出がスマートで好き。水川あさみはもっと好き。お洋服の可愛さやオシャレな東京での生活を垣間見れるだけでもワクワクできて楽しかった。
上手く言えないけどこの主人公を反面教師にするより「こうなってもいいや～」って思えることが主人公を苦しめたしがらみからの真の意味での解放なのかなと思った。「まあいいか～」と思えるか否か。終わりのない戦いを諦められない戦ってる女の子達に幸あれ。あと豊洲の男は私なら序盤から飛び蹴りする
