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メリー・アン・シングルトンの物語のMのレビュー・感想・評価

4.0
坂の街サンフランシスコの、さらに階段の上にたたずむバーバリーレーン。
そこはクィアの聖地。

なんでこの邦題?って思ってました。
でも元々のTales of the cityを鑑賞して、
この邦題が素晴らしいもだと気付きました。

ひとりひとりの心とストーリーが、
過剰じゃなく描けていて、見てて心地よかった。
エレンペイジ良かったですね。

是非、Tales of the cityも見てください。
1970年代80年代のサンフランシスコの空気を感じる事ができます。
今となっては知らなかった、
当時の大事件も勉強になりました。

FilmarksにはTales of the cityが無いようなので、その分、加点しておきます。

とてもいい作品です。

※エレンペイジがエリオットペイジになって、手術終えて幸せそうなんで、ちょっと加点しておきますw
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