６話目 4.9
皮肉にもシビルウォーでキャップは新たな敵を生み出してしまっていた…
このシリーズは本当に脚本が秀逸。パワーブローカーの正体が明らかになったけど…ドラマ『エージェントカーター』でペギーがスティーブの血液（＝超人血清）が悪用されるのを阻止したにも関わらずそれを手に入れ悪用したのがまさかその子孫だとは…しかもスティーブと恋仲になりかけていたのに。
負の連鎖ってつらい。
５話目 4.8
前話が衝撃的だっただけに今回は比較的心穏やかに観れた。
今回の話はあの短時間の中で凄く重要なことが集約されていてかなり見応えがあった。
スティーブンの存在の大きさがどれほどだったかも良く分かる回だったがファルコンとウィンターソルジャー（個人的にさホワイトウルフで呼んであげたい）の間に出来た絆、超人だったからこそスティーブが見事に使いこなせていた盾をサムが扱うことの困難さ、そして黒人差別問題。
アベンジャーズ後半がほぼ宇宙相手の戦いだっただけに今回のシリーズはより現実的で困難。
明らかに敵である宇宙人相手なら倒して（殺して）お終いに出来るが人間相手はそうはいかない。現実的な敵のほうが厄介であることが良く分かる回だった。
４話目 4.0
ジョン最悪だよ…盾が…
それにしても今更ながらアースキン博士は人を見る目あったなぁ。
３話目 4.5
MCU好きにはたまらない。
前話で彼女が国賊にされたという話はでていて『え、誰だっけ？』って思いながら見てたけど今回ので思い出した。シビルウォーから逃亡生活長いなぁ…気の毒…
胸熱シーンが多くて毎回テンションあがるけど今回は『前にシートずらしてくれ』が懐かしかった。スティーブとバッキーの『バカはやるなよ』もついでに思い出して😭
それにしてもジモ…シビルウォーで一般人の父親がよくもここまで出来たなと思ってたら全然一般人じゃなかった😂
本当このMCU時代に生きててよかった。こんなに長いシリーズの作品ほかにあるのか？
２話目 4.0
１話に続いて満足度が高い。
スティーブがいたことでファルコンとウィンターソルジャーはまとまっていたけど２人の不仲が表現されていた今回はよりスティーブの存在感とその不在、そして新しいキャプテンの登場で心が終始ザワザワした。スティーブって生きてはいるのかな？…新しいキャプテンを見るたびに拒否反応がすごい😭
それにしても色んな映画作品でもアフリカ系アメリカ人への差別問題は取り上げられているけど、これだけ取り上げられていてもまだ根強く差別が残っているのが不思議。ルーツが分かれているといっても同じアメリカ人ではないのか…他国民だからそう感じるのかもしれないが…
そしてアメリカの差別問題を目にするたびに日本はそう言った差別問題をとりあげた作品は少ないよなと感じる。同じアジア系でも中華や朝鮮、韓国への差別は日本もまた同じようにあるにも関わらず朝鮮系や韓国系日本人への差別問題は驚く取り上げられない。（話がそれすぎてる）
とりあえず偶像信仰がすぎる。キャプテンアメリカは1人しかいない。
もう一度シビルウォー見にいってきます。
1話目 4.1
ドラマなの？…ディズニー制作費いくら使ってるの？って思えるぐらいクオリティが高くて映画にしても良いんじゃないかと思える程。
１話目にしてラストが涙出そうになるくらいつらい。ファルコンがどうして手放したのか。重みも何も分からない人が持ってはいけない。
逃げても逃げても過去から逃れられないバッキーと国に協力しても国からは助けてもらえないファルコン。
ある意味スパイダーマン ファーフロムホームに近い設定。
