このレビューはネタバレを含みます
やっぱりサム・ウィルソンが主人公だったありがとう。
前半は「サムを見る」と言う目的だけでいつものノリやったけど、起爆剤になったのが第4話ラストシーンのジョン・ウォーカー。スティーブがどれだけ変態なんかとジョンがどれほど人間的なんかが目に見えてとても好きですあのシーン。あと、汚れのなかった部分が感情で汚れていく感じも笑。レマー好きやったのに…
飛んで最終話、神回中の神回。前回からのスーツお披露目の焦らし方とかドラマ特有っぽくて良かった。サムの黒人キャップとしての決意とか指パッチン後の苦悩の理解とかに現実問題を映してくるの素晴らしすぎる。スティーブの伝説があった上でできた物語やとしみじみ実感。イザイアほんと良いキャラ。そして最後にウィンターソルジャー物語も終わらせる。MCU、凄い凄い。ただ、バトロックえぇ…
ウォーカーが盾の裏の勲章見て踏ん張るところとかなんかコミックっぽくて好きです。
バッキーの永遠の相棒感笑。イライジャのパトリオットも楽しみです。
MCUはまだまだ自分を楽しませてくれることが再感できました。個人的にMCU作品では1,2,3には入る。
