年始から続いていた毎週金曜日のmarvel配信祭りもこれにて一区切り。いやー楽しかった。
ワンダヴィジョンの毎週どうなるの！？あれは、マルチバース？！ぇ、リーク情報マジ？？うおー！みたいな、あることないこと毎週考察する楽しみとは違ったけど、4-6話で一気に完成度高めてきた作品。
前半は、、あんまりハマらなかったかなぁー。サムとバッキーが、ジョンウォーカーを頭ごなしに認めないのが、ちょっと大人気ないというか。。それこそスティーブならとか思ってしまった。。
マドリプールのくだりは大好き。
あの街のジョンウィック感。まだまだ掘り下げられそうな悪い感じいいわぁ。
後半は、本題である
「サムがいかにして、キャップの盾を引き継ぐか」にフォーカス。
ここからはグッとくるし、特に最終話はやばい。これが観たかったぜ感すごい。
サムのキャラの深みがこの六話を通して、全然変わった。
とくに戦闘終盤。ブラックパンサーのラストと同じく、練りに練ったセリフが突き刺さる。
次スクリーンで出てきたら、もう心から応援するね。
マーティマクフライのチキンのくだり風に言うと、
「もう誰にも👉サブキャラなんて👉言わせない👉」って感じ。
にしてもmarvelってマジすごいよな。
このクオリティを毎回かましてくるし、今年もまだドラマ一本、映画4本残っとる。
同じ時代に生きられてハッピー過ぎる。
