manami

ファルコン&ウィンター・ソルジャーのmanamiのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あああこれは好きすぎる。Steveが信頼していた新旧相棒が互いの相棒になるまで。そしてSamがCaptain Americaに、Buckyが自分の為にも人の為にも人助けができるようになるまでの物語です。

まずEndgameの終わりでSteveがshieldを渡したところで「わーーー黒人のCaptain Americaとか泣いちゃう」って思ってたのですが、そこが伏線。「Feels like someone else's」の"someone else"は他の誰でもなくSteveで、だからこそSamはshieldを手放した……のにまあクソ政府はある「資源」は使わないとねとNew Captain Americaとして軍で好成績の白人Johnを雇う。

一方その頃BuckyはWinter Soldier時代の罪悪感に苦しみ、ナカジマさん(日本人じゃない日本人)に良くしてもらうが、その息子を殺したのが自分だと気づく。もう本当苦しまなくていいよ十分苦しんでるよ。そしてそれとは別にSteveの遺したshieldへの思い入れとの葛藤もあり。

まずJohnがMCUには珍しい「心の弱さが悪影響を及ぼした人」で新鮮でした。悪い奴でもないんだろうけど。いやでも感情のままに行動し続けるのはな……本当Captain Americaの重圧がそれだけのものなのもわかるから恨みきれない……けどやっぱり私にとっては嫌いなキャラです。

そしてKarli、本当は強くならなくて良かったはずなのにめちゃくちゃ強くて、自分が正しいと信じて疑って無くて、苦しい。何でまだこんなに若い子が主導になって、自分と周りを犠牲にしてまで"Terrorists"になったのか。何故Karliを助ける人が世界中にいるのか。Samが最終話で言っていた通りでなんだよ本当に。

Blipで戻ってきた人たちにスポットライトが当たることが多いけど、それまでの5年間も生きてた人達はどうなるの?ってある意味Thanosがその人達には救いで正義だったことの証明のようで皮肉。

Samまじで正義のヒーローすぎて、Captain Americaの名に相応しい人で泣いた。
そしてBuckyも今までは「正義のヒーロー」では無かったけど、このドラマで「助けて!」って叫んだ人たち助けてお礼言われて「you're welcome」ってもう君も立派なヒーローだよ。

他にも色々あったけど忘れちゃった。