ジョジー

クレイジー・エックス・ガールフレンド シーズン4のジョジーのレビュー・感想・評価

4.5
とうとう観終わってしまったー! 最終シーズンになって初めてレベッカを演じるレイチェル・ブルームが製作総指揮に携わっていたと知り、あの歌詞も台詞も本当に彼女が感じてきた言葉なのかなって感慨深かったです。
ジョシュのためにNYからウエストコビーナに引越してきたレベッカ。彼を巡るあれこれは、たくさんの人と出会い、恋愛、友情…信頼を育むための素晴らしいきっかけになったんですよね。
レベッカ、ポーラ、バレンシア、ベザーの友情がいい。そして、ジョシュ、ナサニエル、グレッグは表現は違えどレベッカへの想いが伝わるし。ダリル、ホワイトジョシュ、ヘクター、その他のキャラもみんな役が立っててみんな好き! LGBTQをさらりと描き色んな愛のかたちをみせてくれるところも。本当にみんなかわいい!
そして、ちょっぴり下品なのもひっくるめて大好きなドラマ。もっとゆっくり楽しめば良かったけれど、途中でやめられない中毒性がありました。
最終話は主な登場人物オールスターでのコンサート♬ ニヤニヤが止まらなくなりました。何回でも観たいな。
ひとつ残念なのはグレッグのことかな。ドラマの中でも弄られるシーンは笑えたけど。
本当に楽しかったです‼︎
ジョジー

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