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フジコのoneのネタバレレビュー・内容・結末

フジコ(2015年製作のドラマ)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

小坂恵美がはじめに言ってた
「嘘付いたらずっとつき続けなければいけない」印象的。
クラスのボスに媚びること。自分を守るため上っ面での付き合い。小坂恵美は自分の驚異ではないので、取り繕って接する事もない。むしろ自然体であることで生まれた友情はフジコを導いていけるものだったかもしれないのに、あまりにも脆かった。

チヤコとともに過去を確認していく、他人から見た自分しか価値の無いフジコが少しずつその確認の中で自分を知っていったのかな。

フジコは子どもを愛そうとしてた。幸せ=他人から見た自分なので、子どもの幸せにもそれを当てはめたりしてた。フジコには中身がなく、しかも自分と向き合うことが無いので人のことも尊重することができない。血まみれの給食費は唯一の愛情の証拠だったのかな。

チヤコも狂気の血を受け継いでる感じがあり良かった。
bgmもすごくよかった。