ゆるりとね

北の国から '92巣立ちのゆるりとねのレビュー・感想・評価

北の国から '92巣立ち(1992年製作のドラマ)
4.1
前編、後編と長編だが、前編の方が好きかな。旭川から帯広まで勇ちゃんに会いに行く螢だが、その道中、富良野を通り過ぎ、父には会おうとせず、自責の念に駆られる螢。帯広で大自然の中、馬に乗ってデートするシーンがとても素敵。純は東京でたま子と出会い、ラブホに連れて行かされるが、映画に夢中になるたま子に純が翻弄されるシーンが面白い。たま子の妊娠、中絶で五郎が上京、土下座する。名言「あんたにとって誠意ってなんや」がでる。五郎が丸太の下敷きになり、それを発見した螢が悲鳴を上げたとき、おじさんが螢を殴って「お前、看護師だろ!こうゆうときどうすればいいんだ」というシーン、緊急時こそ、冷静にならなきゃいけないのに、我を失った螢に喝を入れたのだ。おじさんが女を殴るということが斬新でいい。