あーもうみんな死んじゃうやつじゃん…
って思いながらノンストップで見続けてしまった。ミニシリーズでよかった。
無言の中に見える絶望が印象的な良作。
チェルノブイリの事故自体の悲劇も大概ではあるのだけど、それ以上にソ連という国に対しての忠誠心や矯正力、国の情報統制力の強さが恐ろしい。と、同時にだからこそ事態をなんとか収拾できたのかもしれないが…(バイオロボットってなんだよっていう。)今のロシアも事実を伝えられず、国の為に尽くしている人達がいるのだろうなぁなんて思ったり。福島の原発への興味なんてなかったけど、もっと関心持たないとだめだなって思ったり。