チェルノブイリのドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 4ページ目

「チェルノブイリ」に投稿された感想・評価

kodak

kodakの感想・評価

5.0
2
面白すぎる。
エンドロールの最後の最後まで
見逃さずに観て欲しい。
ドラマは殆ど観ないけど、これは面白かった。ちゃんと演出されている場面が多数。
例えば、
サイクリングをしていた男女が海沿いの道路で休んでいる→バスが何台も何台も通り過ぎる→道路を見やるとバスの列が地平線の向こうまで果てしなく続いている→次のシーンで、ようやく住民避難用のバスだったと分かる

このように無関係の人物からシーンを始めて、画面で何が起こっているか見せる語りが一貫している。それは、オープニングの原発の爆発を消防士の部屋から見せる場面も同様。

事故に巻き込まれた無名の住民たち、後処理に従事した無名の職業人たちの思いを念頭においてるからこそ、このような視点設計になったのであろう。

最良はパニック映画の文法に則った2話目だと思うが、4話目のSFかと見紛うような除染作戦も事実なのだから驚愕する。終盤は真相だどうのこうので速度不足になるのは致し方なしか。
poi

poiの感想・評価

5.0
0
カメラワーク、音の使い方どれをとってもザ・最高!

事故の本当の原因は“lies”。いつだって人は自分の保身の為嘘をつく愚かな生き物だ。
kumi

kumiの感想・評価

4.5
0
広島チェルノブイリ福島を歴史で知っていても現地での苦悩周りへの影響は知ってるようで知らない
観れて良かった
Usa

Usaの感想・評価

3.7
0
記録
嘘の代償
内蔵がもげそうだ なんて平和に身を浸しているんだろう 原発事故が実際に私たちの国で起こったというのに
手の震えがとまらない こんなにショックな映画ははじめてかもしれない すべての犠牲者の方と今もなお苦しんでいる方にに気持ちだけでも お祈り申し上げます
きき

ききの感想・評価

4.7
0
"What is the cost of lies?"

全人類が観るべき。

エミー賞やゴールデングローブ賞の受賞で凄く話題になり、ずっと気になっていたリミテッド・シリーズ。
年末年始にスターチャンネルで一挙放送があったので、漸く鑑賞。

1986年4月26日に起きた、ソ連のチェルノブイリ原子力発電所の事故に関するHBO制作のドラマ、全五話。

最初はイッキ見しようと思ったのだけど、無理だった。

ドラマ、と簡単に言っていいような、娯楽作品ではない。
ドキュメンタリーに近い実録ドラマで、想像以上の酷さを突きつけられる。
一部創作もあるようだけど、それは問題ではないと思うの。

事故のことは、わたし自身が生まれる前の話なので、酷かった、と聞いたレベルでしか知らなかったのだけど、本当に、酷かった。
今から30年以上前だから、防護服もちゃんとしたものはないし、時代が関係あるか分からないけど、知識もあまりない。

何が酷いって、視覚的なものは勿論、物凄い値の放射線量の被爆者がどうなるのか、本当に酷くて言葉を失う。
目に見えないから分からないけど、最後のテロップでどうなったか知った人たちのこともあって、本当に放射線って怖いって思うし、ただひたすらに凄惨な事故の現実をまざまざと見せつけられる。

それから、次に酷いと思うのは、人間の嘘や欲に塗れた保身と他人に罪を擦り付ける自分可愛さの言動。
人命が先じゃないの?と驚くようなセリフが何度も出てくるから、これが本当に起きたことなのかって瞬きばっかりしちゃう。

そして、人間の愚かさ。
特に酷かったのは、汚染された地域から人間は退避させるのだけど、動物、ペットたちは置き去りで、その犬たちを撃ち殺すシーンがある。
酷い、酷すぎる…せめてもの情けなのか、苦しませるな、と言っていて、確かに今後薬もなく助けられないのなら、ひと思いに殺してあげる方がいいのかもしれない。
でも、そんなの分からないのに、子犬まで手にかけるのは本当に泣けた。
胸が痛すぎて思い出し泣きしそうなくらい。

その置いて行かれた犬たちの姿が、東日本大震災の跡地でよく放送されていたそれに似ていて、ますます胸が痛くなる。

こんな事があったのに、世界はどうして未だに色んな形で核を保有し続けるのだろう。
確かに便利になるに超したことはないけど、それが罪のない動物を、自然を、地球そのものを傷付けて、壊していってるのに。

綺麗事だけど、やっぱりもっとみんなが他人に優しくなれる世界になったらいいな。
特に今なんて本当にそれ、もっと人を思いやれる世界になったらいい。

それにしても、出演陣の渋い演技が堪らない。
めちゃくちゃリアル。

辛かったけど、観て良かったな。
二日かかっちゃった。

記録 : 2021年2本目。
Ivva

Ivvaの感想・評価

5.0
0

このレビューはネタバレを含みます

1986年にソビエト連邦のチェルノブイリ原子力発電所で発生した事故について描いた一作。
全5話一貫してクオリティが凄まじい。被爆者の惨状・事故現場と周辺の再現力・各個人の感情や立場の描き方といった映像的なクオリティに加え、不穏なバックミュージックや放射測定器のジリジリ音といった、聴覚へのアプローチも素晴らしい。
2話終盤のライトが徐々に消えていくシーンは、どんなホラー映画よりも特に恐ろしかった(ほぼトラウマレベル)。汚染された家畜やペットたちが屠殺されるシーンも辛いものがあった。情報操作や隠蔽に走る組織や、既得権益を守ろうとする人々の愚かさがこの事故を招いたという事実は、昨今の政治や社会にも被るところがあった。
エンドロールでは、実際の映像や各人のその後が語られていて、その中でも1話の陸橋で野次馬をしていた人たちが、全員亡くなったという事実には声を上げてしまった。色々な人に観てもらいたい超傑作でした。
なこ

なこの感想・評価

4.8
0
1話60分全5話だけどそれ以上の内容だった
情報を秘密にする事の怖さ。
国を守るためだとしても絶対にウソはついてはいけない

最後の
「では、ウソの代償は?」
のセリフが印象に残った。


うっすらまだ人が住めない地域、ぐらいの知識しかなくてめちゃくちゃ勉強になった。被災した人々、故郷に帰れない人、置いていかれたペットや動物全部悲しい。
どの話も印象に残る重いけど絶対知るべき
Toshiking

Toshikingの感想・評価

4.0
0
一見リアリティを追求したドラマに見えて、放射能の扱いが雑

放射線浴びた人、一回表面を洗ったのなら近づいただけで被爆するわけなかろう…人は放射線浴びたらゴジラか何かに変身して放射線を発生させてしまうのだろうか…

ドラマとしての重厚さは良いので高得点。でも科学的正確性があるものとしてみてはならない