チェルノブイリのドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

「チェルノブイリ」に投稿された感想・評価

すみ

すみの感想・評価

4.5
0
これを観たくて、一時的に無料会員に。
放射線の恐ろしさ、人類の発明の恐ろしさを生々しく伝える。
runedoll

runedollの感想・評価

4.0
0
恐ロシア😱
日本も対岸の火事じゃないけど…
気分が相当に落ち込んでいる。
1話を去年観てたけど、あんまりにしんど過ぎて、一旦保留にしていた。

事故を起こした体制の罪と、張本人たちたる責任者たちの無責任さ、そして文字通り肉体を捧げてすり潰されていく現場の名もなき人々の物語だった。
そういう意味で、余りにも地獄な"プロジェクトX"※と言える。
但し、本作で描かれる彼らは、その献身と努力の代償として、仕事の達成感ややり遂げた歓びに浸れることもなく、あるのは肉が崩れ落ちていく激痛と絶叫、身体を蝕まれていきながら死んでいく絶望がそこにあるだけである。

※NHKの看板番組



脚本家のグレッグ・メイジンのフィルモグラフィが「最恐絶叫計画」と「バングオーバー」っていうのは、どう二日酔いしたら今作が書けるんだ…。



本作が最も印象的なのは、その抑制の効いた語り口ではないか。
厄災に対して、超人的な献身性で働く人々を、お涙頂戴な演出や、脚色なく、淡々と描いていくことで、こんなにも勇気を奮う人間に対して、その献身は有難いがでも君の命は軽いんだと静かに線を引いていくのである。これは何よりも残酷でしょう。


ヘリが落ちた、仕方ない次のヘリを。
彼等は生き残れないでしょう、仕方ないが行ってもらうしかない。
ロボットが使えない?では人間を使おう。

ソ連という抑圧的かつ、人命軽視の体制のあまりにも冷酷な側面を、本作の淡々とした語り口がより一層、地獄を醸成していく。

原発の責任者が、到着したシチェルビナらに対して、コイツらが責任者のリストです、と責任を擦りつける場面で心底に気分が悪くなった。


本作で良心として描かれる科学者のレガソフと、最初は高圧的な官僚であるシチェルビナのコンビがメインのキャラとして2話以降の、人々の奮闘を指揮し、記録していくことになるわけだけども、
そのレガソフの提示する解決策はSF映画のようなご都合主義など微塵もなく、人海戦術に頼るしかないという…。

原子力建屋に地下道を掘る為に集められた炭坑夫たちのカッコよさと共に、「俺たちの面倒は見てくれんですよね?」という問いかけに対して「知らん」と言い放つ。

正直に提示される残酷な事実。


シチェルビナが当初は事故を軽視していたところ、この場に来た時点で余命を決定づけられたと知り焦燥するシーンは、良かった。

チェルノブイリの収束に身を捧げた彼等だが、レガソフは自殺し、シチェルビナも死に、無数の人々も死に、結局ソ連も崩壊した。

祖国の為や何千万という他者のためにと献身した人々の犠牲に対して、この事実が重くのしかかる。

何より、この日本で、福島の原発で今なお
努力を行なっている人々がいるという事実に対して我々の無関心の態度、中々に気分が落ち込む。


直視するのが辛いほど、エキストラや時代考証、CGの作り込みや、役者陣の真に迫る演技など、HBOのこの熱量がなければ、今作を2度と見るまいと誓うほどの作品にはなれなかったでしょう。

建屋の屋上に散らばった瓦礫と黒煙の撤去の困難さなど、福島で直面する現実を画的に再現していくプロセスとしても、本作の価値は大いにあると。

ある意味で、ウクライナ人やロシア人、ひいては日本人ではない、当事者ではないアメリカのHBOが撮ったからこそ、ここまでの作品に仕上がったということでもあるのでは。


ちょっと当分立ち直れないと思う。


ただ、最終話で死が迫ったシチェルビナが小さい芋虫を手に乗せて一言、美しいな…と呟く場面、人命に対する本作の姿勢を凝縮したこのシーンに救われた、とも。


エンドロールで流れる犠牲者への哀悼と鎮魂歌に、押し黙るしかなかった。





【追記】
ロシアの御用メディア、ロシアビヨンドが本作のキャストが史実の人物にメチャ似と褒めていたので、この辺も確かなんだなと。

https://jp.rbth.com/arts/82140-dorama-tyerunobuiri-no-kyasuto
扇

扇の感想・評価

4.7
0
すこぶる高い評判を聞いていた。
1話の異常なことが起こってる感じの不気味さがすごく怖くて(なんでそこにいるだけなのに鉄の味がするんだ)、なんて良いものを見てるんだと興奮した。

監督はヨハン・レンクなんですね。ブレイキング・バッドとかウォーキング・デッドやってた人。映画の尺とは異なる5時間っていう時間とそこに見合う密度のバランスがいい。
あー

あーの感想・評価

5.0
12
事故が起きた当時は6歳。

なんとなくしか知らなかった事を
改めて知るとても良い機会になった。

人間は必要以上のエネルギーを
求めすぎてきたんじゃないか?

"嘘"の上に成り立つ安全の代償が
いかに大きかったのか。

これはフィクションじゃない。

実際に起きた悲劇が伝えている事は
もっともっと知る必要がある。
そして多くの尊い命と勇気で
支えられていた事も。

最終話の重み。

実際最後に語る言葉は、"無知"なままで
我々はいていいのだろうか。と
問われているようにも感じた。
ミオカ

ミオカの感想・評価

5.0
0
特に3,4話あたり見るのも辛かった。

これは見るべき作品
おゆ

おゆの感想・評価

5.0
22
ずっと観たかったドラマ!
U-NEXTありがとう✨
このドラマは

""全ての人が観ておくべき""

事故のことは知ってはいたけど
詳細までは知らなかったので
観てよかった。

1986年4月26日
チェルノブイリ原子力発電所で
発生した爆発による
放射能漏れ事故。
人類史上最悪の事故と称される

とにかく恐ろしくて
重くて心がもたないので1日1話が限界。
面白いと表現していいのか分からないけど
本当に面白い!各話ストーリーが重厚で
リアルな描写と緊張感が凄まじい。

過去に前例がなく、
原発事故の危険性が
まだ周知されていなかった為に
町の住民達は爆発したチェルノブイリ原発から
発する光を見て「綺麗だね」とつぶやき
空から降ってくる燃えカスをまるで
雪のように手で受け止める。
被爆した人の服を素手で触ったり
濃厚接触してしまったり...観ていて
「あー....」とついつい心の声が漏れる。

消防士や原発職員、
至近距離で放射線を浴びた事で
皮膚が溶けて身体がボロボロになってる姿は
言葉を失う。
放射線に対してある程度の知識がある現代、
映像を観ていると
「もうこの人達は助からない」と
確信してしまうのがこれまた心が苦しい。
大切な人を亡くしコンクリートで
厳重に埋められるのなんてあまりにも辛すぎる...

責任者たちは事故を過小評価し、
事態を隠ぺいしようとするソビエト政府
それに立ち向かう
核物理学者のレガソフとホミュック、
副議長のシチェルビナの人間ドラマも見所。

事故の真実は想像していたより酷く
実際の映像と共に語られるラストには泣いた。

唯一の癒しはエミリー・ワトソン!
歳を重ねても
昔と変わらぬ可愛らしいお顔立ちで好き💕

そして動物好き、特にワンコ好き、注意⚠️
もう、辛くて辛くて目を背けたかった。
このドラマを観る前から恐らく
こういうシーンはあるだろうと
覚悟していたけど。これが事実だし
仕方がないとはいえ、
やっぱり耐えられない。
kazumarvel

kazumarvelの感想・評価

4.5
0
チェルノブイリの原発事故を元にしたドラマ

HBOが独占配信されたUNEXTで早速見てみた

とても面白かった。原発事故という日本にとっても聞き捨てならない事故。その原因が、人間のエゴだという事実は本当に恐ろしいと思った。また事故が間もないときに、原発事故を軽視する政府と住民もリアリティがあった。

その後も政府が、この原発事故の真実を明かさない姿勢も、本当に映画のようなことだと思いたいくらい、恐ろしい事実だ。

しかし、そんな中でも真実求める科学者や役人、必死で原発事故を止めようとする消防士や原発職員達。人間の底力というのが、まだ残っていることも描いていたところよかった。

5話だけだが、かなりグッとくるドラマだった
ウヒョヒョ

ウヒョヒョの感想・評価

5.0
0
正直ここまで酷いとは思わなかった…。世界最大級の人災事故を記録したドラマである。
これは自分史上一番衝撃を受けたドラマだった。チェルノブイリの原発事故は中学校の時に少し習った程度で被爆した子供の顔が変形している写真を今でも思い出す。当時はトラウマだったなぁ。 
現在も高度に汚染されたプリピャチには住む事ができない事。今も約500万人もの人が汚染された地域での生活を余儀なくされている事。今でもこの原発事故の爪痕は残っている。当時の被害が計り知れない…
申し訳ないけど、これ見た事で少し福島産の食べ物に抵抗ができました。

一度でいいから見て欲しい。せめて5話だけでも。
Rako

Rakoの感想・評価

4.7
0
自分が見たドラマの中でダントツに一番面白かった。
youtubeのレンタルで1000円ぐらいかかったけど、その価値あり。

廃墟が好きなので、チェルノブイリ原発事故については興味はあったけど、ここまで詳しく当時の状況や対処について映像で知る機会は無かったです。
ドキュメンタリーちっくですが
単純にドラマとしても良くできていて、見応えバッチリ

このドラマ見た人は、全員福島原発事故の事を調べて
当時の状況を知って震えると思います。