チェルノブイリのドラマ情報・感想・評価・動画配信

「チェルノブイリ」に投稿された感想・評価

You

Youの感想・評価

4.0
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[個人記録用]
チェルノブイリ原発事故を扱った作品
とにかくリアル。しんどくなるほど深い
紀乃音

紀乃音の感想・評価

5.0
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最終的に、屋根の上に乗った黒鉛を落とすために派遣されたのはbiological robots(人間)だった。スコップで黒鉛を掬って落とす時の音が、人間とradiationの距離に相して変化する恐怖は言葉を超えているし、転んで破けた靴を眺めているシーンだったり、2時間で致死量に達する放射線量の水の中で、懐中電灯が付かなくなってしまったり、隠れて暮らす犬の家族をanimal controlで処分したのち、ナイフでソーセージを切り、食べている兵士たちだったり。真実を伝えるのは、documentaryだけだと思っていた。このドラマは、cimematographyの底力を感じさせる作品でもあった。
永見太一

永見太一の感想・評価

4.9
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凄まじいクオリティなので、ドラマというより5時間半の映画といった趣。
このクオリティでもっと歴史ドラマを制作し続けてほしい。Hiroshimaとかどうでしょう。
西側制作のドラマとはいえ、やはり印象に残るのはソ連という国家の杜撰体質。現在のロシアや中国も結局同じような体質なんだろう。こういったドラマの題材を次々と提供してくれるのはありがたいけど。
Yumaru

Yumaruの感想・評価

4.2
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再現性がすごい...事故の悲惨さから改めて原子力は人が使って良いものなのかと考えさせられる。人間はやはり完璧ではない。ミスもするし、保身に走ると冷静な判断出来ないし...
なくに

なくにの感想・評価

4.3
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普段ドラマのレビューは書かないのですが、これは傑作なのでぜひ観てほしいです!

1986年のチェルノブイリ原発事故のお話。人間ドラマの熱量が尋常じゃない。事故を抑えようと奔走する原発所員や事故は何故起きたのか真実を追求する人々、保身の為に事故を隠蔽しようとするお偉いさんや知らずのうちに被爆している近隣住民、それぞれにドラマがあって素晴らしい。
特に科学者ヴァレリーと政治家ボリスの凸凹主人公バディの関係性が良かった。ボリスなんて最初典型的なお役所仕事で嫌な奴だったのに、最終話でのベンチでの会話は涙なしでは見られない。尊すぎる。

大まかに真実の追求と事故を抑える&事後処理の2つの軸で話が展開されていきますが、チェルノブイリに関わった瞬間に、誰しもが遅かれ早かれ高濃度の放射線による死が約束されるので全員が全員覚悟の決まり方に説得力があって良かった。

台詞もドチャクソ格好良くて「諸君の人生で最も重要な90秒だ」とか(フル装備でもそれ以上チェルノブイリにいると放射線で死ぬ)、「許可を下さい......3人の命を奪う許可です」(色々あって原発所員を事故後の原発に送り込まなきゃだけど行ったら被爆して後に死ぬ、主人公が苦渋の決断で振り絞って言ったのにあっさり偉い人から許可が降りるのも残酷で良い)とか良いシーンで良い台詞が多い。

みんなチェルノブイリ観てくれ〜!
SMTT

SMTTの感想・評価

4.0
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正直に言って次のエピソードを観るのを躊躇うほどとにかく放射線を浴びた人たちの変わりようが恐ろし過ぎる。それだけリアルにかつ分かりやすく描かれていていい作品だと思う。
ただ、個人的には動物を殺しに行くシーンはなくてもよかったかなと思う。もちろんこういった犠牲があったことは分かるし、その仕事をしないといけない辛さも分かるけど。
えーん重すぎ…面白いって言って良いのかわかんないけど毎話すんごいみっちり詰まっててクオリティ高すぎる…HBOすごい。チェルノブイリのことあまり詳しく知らなかったから勉強になった。末端にいる人達だけがいつも犠牲になるの本当に辛いし直視できないような場面ばかりで本当に怖かったけどちゃんと真実が暴かれたのが救いだった。見てよかった〜〜〜
たま

たまの感想・評価

5.0
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このレビューはネタバレを含みます

実際に起きたチェルノブイリ原発事故の話。
1986年4月26日午前1時23分発生

ソビエト政府は従業員の人為的ミスが原因だと公表。
しかし事実は原子炉の不備が国により隠蔽されていた事、役員の3人の欲に駆られた独裁的な判断にて実験が強行された事。
原発で働いていた従業員の名誉の為、真実が暴かれて本当によかった。

ボリスとレガソフ博士が徐々に信頼関係を気付いてる行く様子はすごく良かった。

"嘘をつくたび真実にツケがたまる"
kalpass

kalpassの感想・評価

4.0
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動物性の食物とか一切食べないVeganの友達に
"何で食べないの?"って聞いたら

小さい頃ドイツ北部に住んでて、チェルノブイリ原発事故の直後から
動物性の食物とか安全じゃないものを食べないように
母親に厳しくしつけられたらしい
だから食べれないのって笑いながら話してた。

いまその人自分の食べる物を作るためにドイツの田舎で農家やってる

35年も前の事故なのに今でもその影響あるんだな
大林宣彦監督の言葉「映画は、風化しないジャーナリズムだ」
映画ではないけど、これはまさに風化しないジャーナリズム!
地球人、特に日本人は必見のドラマ。

どこまで実話が分かりません。
でも、あの事故は紛れもない事実。
たくさんの人に、生き物に、大地に被害があり
終息まで何万年もかかる。

小さな子供だったけど覚えてる。
得体の知れないソ連という国と、見えない毒が世界に広がる恐怖。
今、「反原発」=「ブサヨ」的なイメージない?
忌野清志郎も、多くの欧州人も
チェルノブイリを経て、反原発に目覚めたよね。

都市伝説だけど、世界の終末を描いた「黙示録」
7人の天使がラッパで「SEKAINO終わり」を告げるけど
3番目の天使で言及される「苦ヨモギ」
コレがチェルノブイリの語源だと言われている。

命がけで「仕事」を全うした方たちは「英雄」だと思う。
でも、チェルノブイリにヴィランもヒーローもいない。
権力や保身や慢心、ムラがあるのが人間。
人間にはコントロールできない力なんじゃないかな。
子供達や、未来の人、動物や地球を損壊してまで
多くの国が、この力に固執するのは何故なのか?
簡単ですね、「脅威」。自らも滅ぼす程の力。

HIROSHIMAやFUKUSHIMAは何番目の天使なんだろう。
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