チェルノブイリ原発事故の想像以上の深刻さに背筋が寒くなった。1986年4月26日、人類は確実に滅亡の淵に立っていたのだ。この作品では事実を丹念に積み上げて事故の実態を描きだす。知識を与えられずに放射…
>>続きを読む全5話なので長い映画を分けて見ている感覚に近い。ここまで胸が苦しくなる作品もそうないと思う。歴史的事実としてこれから起こることが視聴者には分かっているからこその恐怖や戦争よりも恐ろしい任務につく人々…
>>続きを読むどんなドラマよりもホラー。地獄。
第1話、爆破事故が起きパニックに陥った原発施設。
一方で、日常が保たれている街と人々、不穏な弦楽器の不協和音。最後にポトリと落ちる鳥が知らせる今後の煉獄の予感。
…
誰かが誰かに逆らえなくて、またその誰かも誰かに逆らえなくて、またその誰かも誰かに逆らえなくて…
現場を見ずに決定権だけ持ってる人たち。
この目で見ないとわからないこと。
事実や真実を貫く勇気。知る…
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故。現在はウクライナの地であり、事故処理は同国が行っているそうだ。
ドラマは多くの事実を元にリアルに描かれており、その緊迫感、悲惨さは見ていて物凄く伝わってく…
21.
1つの真実を隠そうとすると
100の嘘をつくことになるし
政府が選択を間違えると
何十万人が死ぬ
人のせいで木も動物も殺される
広島原爆の2倍の放射能量が
1時間毎に出続けるって想像でき…
始まって直ぐこれは良い手応えの面白い予感。結論から言いますとみたいなこの人は結局こうなってしまうんだ⤵でも一体何故??と言うように、これから観ようとしている人の興味を上手く引き出している。そしてその…
>>続きを読む良かった。
コロナと重なりすぎる。
4話くらいまで絶望の連続で最後は悲しいのに希望があって嬉しかった。
悲惨さの記録じゃなく、そこにいた人々の記録だった。
観ながらチェルノブイリ、原発について沢…
評判どおり凄まじい内容だった。
86年のチェルノブイリ原発事故の現場と初期対応、住民避難と事実の究明、その後の裁判の様子がリアリティのある描写と演技で描かれる。
事実確認や冷静な判断よりも、都合のよ…
© 2019 Home Box Office, Inc. All Rights Reserved. HBO® and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.