燃えよ!カンフー<ファースト・シーズン>のドラマ情報・感想・評価

「燃えよ!カンフー<ファースト・シーズン>」に投稿された感想・評価

序章は映画枠放送で、ドラマは八十年代の深夜枠で視聴。

序章は、マスターピースと呼べる出来。
米国でファンが多いのも納得。

アクションは添え物、オマケにTV版はヤケに古臭いドラマでしかないんだが、なんだか昭和の香りがする。

日本の70年代のドラマは、意外と米国ドラマの焼き直しが多かったのかもしれないな。
nob

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4.0
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多感な中学生の頃、このドラマを気に入って観続けてしまった結果、不思議な精神世界に行ってしまいそうになった遠い思い出。
スローなカンフーが妙にハマる。
tak

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3.3
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#「キル・ビル」のルーツを探せ
(その33)

「キル・ビル」で敵役ビルを演じたデビッド・キャラダインが主演したカンフー西部劇がこれだ。両親を失い、少林寺で修行した混血児ケインが、西部開拓時代のアメリカを舞台に悪漢と対決するお話。2004年にDVDがリリースされて、今回やっと観ることができた。TVで放映されなかったパイロット・ムービー「序章」も収録されている。ケインの生い立ちやアメリカに逃れてきた理由が明らかにされている。1986年にはこの復刻版TVムービーがブランドン・リー共演で製作されている。

このシリーズがすごいのは70年代初めだというのに、白人以外の人間が主人公となる米国製TVドラマだったこと。これはスタッフにしてもキャストにしても大いなる冒険であったに違いない。それに東洋の思想を奇異なものとして描かずに、きちんと尊重しているところが素晴らしい。シリーズ中は多くの脚本家が執筆したそうだが、少林寺での修行シーンだけは外部の人間に書かせなかったという。それだけ知識も必要だし、実際に完成した映像でも敬意すら感じられる。罪人として追われる身ながら、旅の先々で自分の技(能力)を使って悪を懲らしめていく・・・って後の「超人ハルク」TVシリーズの一部にもこうしたパターンが見られる。「ハルク」が放送されていたのは79年あたりからなので、影響を与えたのかもしれない。そもそもこの「燃えよ!カンフー」はブルース・リーのために考えられた企画だったそうな。

タランティーノはビルのイメージを作り出すにあたって、キャラダイン主演作である「サイレント・フルート」(これももともとはブルース・リー向けの企画)や本作を念頭に置いた。「キル・ビル」ワールドでは、ハットリハンゾウも「影の軍団」のハンゾウ〈と同一人物〉だとされる。ビルも同様で、あのヒ-ローがいかにして”悪”になったか、というエピソードまで考えていたというからすごいよね。でもそれはなくて正解だろう。デビッド・キャラダイン自身もビルは悪に走ったケインではなく、自分自身に近いと考えて演技していたそうだから。でも何にしてもこれは一度見ておくべきTVシリーズですな。
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AS

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4.0
0
0ku60

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3.0
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ysuke

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4.0
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ゆにこ

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