RINさん

太王四神記のRINさんのレビュー・感想・評価

太王四神記(2007年製作のドラマ)
4.0
2008年にNHKでリアルタイムで見てた。
昔の記憶では歴史物、孔雀と四神物の話。

愛の不時着をみて、昔の韓国ドラマがもう一度観たくてAmazonプライム、UNEXTで見ました。

ペ・ヨンジュン様
さすが微笑みの貴公子だけあって
笑った顔が四天王だわ。

歴史ファンタジーもの。
タムドクが太王へ高句麗の王になるともに
神物四神を揃えてチュシン王を目指す。
最初から面白いし、続きも気になるところで終わる。音楽もいい。感情移入しやすい。

前半まで良かったが終わりになるにつれて、わけがわからなかった。
時代劇、神物四神物の話、
壮大なファンタジーと見せかけて
愛の物語かもしれない。



後半20話まで白虎の主がわかった。
青龍チョロがイケメンで、セオの転生とわかりながらスジニを想っていた。
切ない。
神物四つをどうにかするというより
最終話は、まったく理解できなかった。
タムドクはスジニのことも
好きだったはずなのに
幼い頃に信用していたキハ
キハの子供が生まれスジニが守ってきた
キハとスジニの姉妹
最後はキハを殺さず
神物を壊してキハのところ
天へいく。
残されたスジニと息子アジクは!?
タムドクの愛したのはキハだったの?
最終話の、これで終わりに納得しなかった。
もっと神物のファンタジーな話を求めてた。
キハよりスジニと幸せになって欲しかった。
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