私の人生ドラマ。
病気ものではありますが、それよりも
人間にとって、人生にとって本当に必要なものは何なのか
を究極まで追求したドラマだと思います。
でもあまりにもつらすぎて、あまり人にはすすめられません(笑)。
そして「貧乏」を知らない人には共感度が低いかもしれません。
昔貧乏だった私には
「貧乏が不幸なのはお金がないからではない。
自分の好きなように生きられないことが不幸なのだ。」
というセリフが身に沁みました。
そして、様々な人生の困難をこれでもかこれでもか!と主人公に与え痛めつけることによって視聴者の心をも壊しそうになるつらいドラマではありますが(苦笑)
最後には
「やっぱり人間に必要なのは愛なのだ」
と深く心に刻みこまれる究極の人生ドラマです。
このドラマこそがヨン様の代表作だと私は思ってます。