思ったよりもめちゃくちゃ面白かった。
しっかりＳＦタイムスリップもん。
TV記者でアンカーのパク・ソヌ（イ・ジヌク）高校生の時に病院長の父親が火事で亡くなり、母親が精神的にダメージを負い、兄は、何かに取り憑かれた様に世界放浪の旅に。そんな兄がネパールで死亡したと連絡があり、死体の手には何故かお香を握りしめていた。
そのお香の秘密が明らかに。
お香を焚いている時間だけ（30分）２０年前にタイムスリップ出来る。
めちゃくちゃになった家族を取り戻そうと２０年前に戻り過去を変える。
（２０年前の同じ月日時間に戻るのがミソ😆）良かれと思い手を貸してしまい、それが現在が大きく変わってしまう。
お香は、９本あり９回で皆んな幸せになれるのか！
神のお香か、悪魔のお香か。
どんどんどつぼにハマって行く。
人の生き死にに、関与してはいけない。
お香の秘密を知っている人は、変化があっても両方の人生を覚えてる。これも辛い。
主人公のパク・ソヌの親友のヨンフンは、めちゃ巻き込まれていつも頭を抱えてる。
可哀想になちゃう。いい人だ！
悪役のチェ会長は、顔芸が凄くてちと笑える。
ソヌの高校生時代の役は、パク・ヒョンシク君😍めちゃ可愛い💕
こういうタイムスリップもんは、卵が先か鶏が先か？と眠れなくなる。
最後もさあどうなる？となげて終わる。
