あまりの興奮にレビューをリライトしたくなった。(前回いいね、コメントを下さった方、すみません…。)
アメリカの古きよきホーム・コメディチックな展開から一転、終盤はシリアスな展開に目が離せなくなった
※ここから少しネタバレ書くので、まだ最終回まで見てない方は読まないでいただきたい。
闇落ちしたかにみえたワンダの犯行動機があまりにも切ない理由で、そもそも彼女がなぜホームコメディのような世界を造り出したのか?ウェスト・ビューを乗っ取り、立て籠ったのか?私はその理由に泣けた。
思えば、ワンダのことを本作で初めて「スカーレット・ウィッチ」と呼んだのもシビれる。
そして最終回、アグネスVSワンダのバトルはマーベルの得意技全開で存分に楽しませもらった。
余談だが、ホットトイズのワンダ(シビルウォー版コスチューム)とヴィジョン、マーベルレジェンドの2パックをプレ値が付く前に入手できてよかった。
これはただのスピンオフドラマではない。完全に新たなフェーズへ踏み出す大きな一手だ。
どうする?DC?このままではドラマ部門でもMARVELに圧されてしまうぞ?