このレビューはネタバレを含みます
どこか不穏ながらも楽しかった1＆2話。
OPやCMが凝ってる。色んなシットコムがよぎって、楽しかった思い出もあいまってすごく楽しい気持ちで観た。でも不穏がじわりじわりと侵食して、独特の異様な雰囲気。
長官によって作り出された白いヴィジョン。彼については疑問だらけ。彼はどこへ行ったんだろう。ヴィジョンから記憶をもらったんだから、ワンダと一緒にいたいんじゃないんだろうか？
ブリップで消えてたモニカ。戻ってきて突然五年経ってて、大変だよな。病院大混乱なのすごかったな…。エンドゲームのあとのアベンジャーズメンバーもそれぞれ大変な時間をすごしてきたんだろうな。
覚醒したワンダことスカーレットウィッチ。さらに強くなるとはね。現実と向き合うことを決意し、ヴィジョンが涙し(？！)、もう大変なエモさ。きっとまた会える。家族四人、きっとまた揃うことができるはず。そうしてくれるのがMCUのはず！
メモ
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・トミーはワンダの双子のピエトロと近い雰囲気の超高速の能力を持ってるっぽい。
・ビリーのほうはワンダの能力を持ってる風。
・ピエトロがX-MENクイックシルバーの人！！MCUのピエトロ役の俳優さんが好きだったのでちょっと↓
・モニカ・ランボーがでてきて、キャプテンマーベル2の公開が控えてることを意識した。最後のは、モニカはさみゅえるえるじゃくそんに呼ばれたってことだよね？？ちがうのか？原作知らないのでわからん。とりあえずたのしみ！
・CMもすべてワンダが生み出したとなると、スターク社とかラゴスとか、彼女にとって重要な固有名詞が使われてたと気付く。もう一度見返したい。
