ずっと前に住んでいた祖父の家に一家が戻ってくることに。そこには小説家の祖父が使っていた古びたタイプライター置かれていた。
実はそのタイプライターは曰くつきで…。
名脚本家スジョイ・ゴーシュがドラマに、そしてNetflixと組んだ作品ということで、絶対に観なければ!と思って鑑賞。
最初の展開が怠くて、スジョイ・ゴーシュでもドラマはダメなのかなぁ、それにホラーだしなぁと思ってた。
でも、回が進むにつれて先が気になってくる。映画ほどの緻密な脚本という訳ではない印象だが、さすが実力のある人はドラマでも仕上げてくると言った印象。
ハリウッド的な怖さだけでなく、ホラー要素もジャパニーズホラーに通ずる怖さもあって良い感じ。
賛否両論あるだろうが、私は評価したい一作。
娘役のアールナ・シャルマが可愛い…