福士さんの声が前作のフレンチのドラマとあまり変わらないので…
手のひらを合わせたらその人の死の原因などがわかる能力を持つ主人公花巻みことは救命救急士として日々、人命救助に頑張っているけれど、その特殊能力を人に言うことはできない。
なんとか、それを変えようと頑張るけれど、同僚からは反対にウザがられ気味。
家族は両親は他界して兄弟4人で生活しているけれど、みこととあと3人の兄妹とは血はつながっていない。みことは姉の沙羅に好意を寄せているが、彼女は1年後の死を迎える。今必死で彼女の運命を変えようと死の原因を調べてはいるけれど…
手を合わせてその人の死の真相がわかるというのはチョットアレだけど、あながちないわけではないんだよね。
私は、若い頃よく正夢を見ることがあった。それをはっきり自覚したのは小学4年生の時だった。実際に夢を見たときは小学2年の時で、すっかり忘れていたけれど、夢が正夢だったとわかった時マジ怖かった…
だからそれ以降、なんか自分で「これヤバい?」と思った夢などは人に伝えたりもした。その時言っても「またまた~思い込み」とか言われないようにね。
みことが、沙羅を救うことができるのか、救護する人たちを救うことができるのか、見守っていきたいな。菜々緒さんの沙羅さん、そして廉と藍の兄弟の絆が見てて微笑ましいなと。