井浦新見たさに頑張ったけど、挫折しそうでした。
シリアスにしたいならとことんシリアスにすればいいのに、時折差し込まれるコメディ要素が完全に蛇足。
そして「3年A組」に頼りすぎ。
同じ世界観ってゆう設定必要でした？？
かっくんの付け髭は不自然だし(そのくらい生やせよ)、子役の演技も不自然だし、工藤阿須加くんに至ってはぶっ飛びすぎて不自然極まりない。
ジャンキーならまだしも、一応警察官なんだからあれはダメでしょ。
硬派な好青年役が多いから演技の幅を広げたいのかもしれないけれど、むしろ好感度が下がっただけのような気が…。
後に「教場」を観て、「ああ、やっぱり工藤くんはこっちの方がいいよね」と安心しました。笑
捜査会議中に大乱闘とか、それを拳銃ぶっ放して解決とか、１話からもう滅茶苦茶。
「今までにない警察モノを」という意気込みが強すぎて空回りしてしまったように感じました。
