遊川作品はカホコから見始めて、アタルとなかなか良かったので、今回も構えずみてましたが…やっぱり一筋縄ではいかないストーリー。
さくらのキャラが最初こそ好みが分かれそうだけれど、だんだんと愛着がわいてとてもかわいいキャラクターに感じられるのは、高畑充希の力量なんだと思う。
前半のさくらと、目が覚めてからのさくらの目の輝きの違いみたいなものを感じ、この人凄いなと思った。
相武さん、いい味出していた。
昔のポジョンからいい感じに転換したと思う。
同期の若い役者さんたちは頑張っていたと思うが故に、ストーリーにちょっとがっかり。
じいちゃんとのFAXとかそういうのは良かったんだけど。
同期のFAXも泣けたな。
さくらが長い間目を覚まさなかった理由とか、麦野くんポジョンなのかな、と勝手に期待したこちらも悪いけど、葵のキャラのひどさや、鍋パのドタキャン問題とかなーんかモヤモヤするエピソードが今回はいくつかあって、
そこまで楽しめませんでした。
あんたみたいなタイプが1番権力もっちゃいけないかもね、というのを予告でみたときは思わず吹き出しました。 あの役は橋本愛だからこそ！
