会社の同期たちの10年間の絆を、
一話に1年ずつ描いていくという構成と、森山直太朗のさくらの主題歌が話題になったドラマ。
高畑充希主演
5人の若者たちの群像劇。
頑固で変わり者のさくらが、夢を持って真っ直ぐに突き進む姿が胸を打つドラマ。
毎回クライマックスで届くじいちゃんの達筆のFAXが素敵だった。
序盤は楽しかったけど、後半やや失速。
同期の仲間たちが順番に立ち上がってセリフ言っていくシーンとか、学芸会みたいで失笑。
え、ドラマだよね?演劇じゃないんだからさ笑
最終回ラスト
それぞれの歩む道の方向に放射状に散っていく印象的なラストシーンだけど、
え、みんな何処いくの?って思わず笑っちゃいました。