ピロン

駆け抜けろ 1996のピロンのレビュー・感想・評価

駆け抜けろ 1996(2018年製作のドラマ)
4.3
1996年の高校3年生の日常生活‥友達、先生、受験、家庭、恋愛をじっくり長く丁寧に描いたドラマだった。どんな家庭でも親の子を思う気持ちや親の有難さが後半に行けば行くほど心に突き刺さる。時々入る詩のような言葉がとても美しく、子供達の語りが心に染み込む。苦しいけれどあぁ素敵な青春。名作です。個人的にはリーユーとお兄さんが好きでした。
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