心の傷に寄り添ってくれる安先生。
とてもいいドラマでした。
精神科医にもいろいろいて、余計に傷つける医者もいる。
39歳という若さで亡くなられた安先生。
医師としても人としても素晴らしい方でした…
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柄本さんの演技、喋り方、役自体が癒しでした。
「心のケアって何かわかった」
「誰も独りぼっちにさせへん、てことや」
こんなに素晴らしい人が実在したとは…
そして、なんて短い人生だったのか、非常…
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言葉って誰かの助けにもなるし、
呪いにもなり得る。
ふと溢れた言葉で人を傷つけることだってある。逆に誰かの癒しの言葉として残っていくこともある。悲しい言葉は呪文みたいに心にまとわりついて、解けなくて…
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精神科医に焦点を当てるという、新しく繊細な作品。
滑らかに流れるような雰囲気と時間の中で、阪神淡路大震災を描いているのが凄かったです。丁寧で穏やかな時間には、何とも引き込ました…
最終話。
今は…
※最終話を見て追記。
見てよかった。キャストみなさん素晴らしかった。
最終話は嗚咽…奥さんを見送るシーン、柄本さんの表情にやられた。冬クール、あまり見れてなかったけど、これをチョイスした自分を褒めた…