トモヒロ

チロルの挽歌のトモヒロのネタバレレビュー・内容・結末

チロルの挽歌(1992年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

レンタルがないのでDVD購入。

大原麗子が自身のベストワークと言った作品。

逃げていった妻と、妻と一緒になった男と、亭主が和解する(あるいは対話する)というのは、山田太一氏の脚本によく出てくる。
逃走と未練と反省。
戯曲『ジャンプ!』や、少し違うが『早春スケッチブック』も関係性は似ている。


声を荒らげる健さんって意外と見られないので(たぶん健さんが大声を出したがらないから)、新鮮だった。
トモヒロ

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