前半はこの枠らしくホラー色が強く、ハラハラしたり楽しめた。
後半は、昼ドラ制作らしく、ツッコミどころ満載のコメディに仕上がっていた。
無難な前半よりも断然後半の方が記憶に残る。
大谷さんの隠しきれない関西弁イントネーションとぎこちないセリフまわし。
後半の面白さをぐっと上げてくれたように思う。
あー、可愛い。
高岡早紀のアップ、見とれてしまう。色の白さ、瞳の少し薄い感じ…
好きな人にはたまらなかったのではないかなー。
タクシーを追いかけるシーンはドラマ界久々のツッコミどころ名シーン。
嫌いじゃないです、こういうの。
楽しめました。