韓国で愛の不時着を超え賞を総ナメということで気になって鑑賞。
結果、あまり私には刺さらなかった。
親子愛がこの作品の大きなテーマなのだと思うのだが、自分がまだ独身ということもあるのか、感情移入ができなかった。
サスペンスがあったので最後まで観れた感がある。けどオチを知ってえ、？って感じ。
皆が泣けるところはどこなのだろうと気になり後半3話くらいで評価が高い理由を客観的に考えてみたら、ドンベクとピルグの親子愛、ドンベクと母の親子愛の部分が多くの人に響いたのだろうという分析に至った。
ヨンシクのオーバーリアクションとテンション常に高めなところが個人的に受け付けずドンベクとのラブストーリーは全くキュンキュンしなかった。
やはり愛の不時着が自分史上No.1韓ドラ。
