このレビューはネタバレを含みます
まだ見てないけどメモしたかった
「ご飯が美味しそう」という感想に、本質ではないことを載せて愚民化する、という感想があって、たしかに冬ソナの感想のとこは「日本中がペ・ヨンジュンに恋した」を採用してたからその意図はあったかもしれないけど、その感想自体が愚民化しようとした意図にマッチしてるかは私には分からなかった、「うれしい時、悲しい時に食べている料理が美味しそう」というのは、その感想を書いた人にとっては本質だったのかもしれない、食べることは生きることであるという思想の元にある人が一定数いる限りは。それは食べるのか好きだとかそういう話ではなく。その時食べたもの、食べられなかったもの、匂い、誰といたか、記憶と結びつくものだと思うから。(ていうかまあ日本中がペ・ヨンジュンに恋したも本質ではないとか言われたら私がペ・ヨンジュンのオタクだったらキレる、たしかにドラマが伝えたかったメッセージとかペ・ヨンジュン自体も俺の人気を云々ではなく伝えるために…とか思っとるかもしれんが私がオタクだったらだよ?あのドラマのペ・ヨンジュンは最高だっただろうが!?日本中が恋したろ!?みたいになっちゃう)
私は、その感想を読んで、きっと前を向いて生きる勇気が出てくるドラマなんだろうなって思ったよ 分からないけど それでもご飯を食べて、また明日も頑張ってみようって、思えるんじゃ、キャラクターたちはそうやって生きているドラマなのかなって思ったよ もちろん食べられなくたって頑張れなくたって良いけど、それだと人は命を続けられないから