埋められた身元不明の女の遺体。
新聞では、黒猫亭のマダムの遺体だと書かれていたが、実際の所は、遺体は誰だか識別出来ない位に、状態が悪く、捜査は難航する。
遺体は誰なのか?
誰が殺したのか?
何故殺したのか?
それがわかった時、おぞましい悪魔のような計画が顔を出す。
DNA鑑定が無い時代だからこそ、成立したトリックとは言え、結構面白いトリック。
金田一と日和警部の名コンビは、本作でも健在で、おどろおどろしい雰囲気を緩和してくれます(笑)
☝☝☝ツッコミポイント☝☝☝
あの距離で撃たれて、当たらないのは
物理的におかしいだろー👊