ようすけ

素晴らしき日々 シーズン1のようすけのレビュー・感想・評価

素晴らしき日々 シーズン1(1988年製作のドラマ)
5.0
子供の頃大好きだったドラマ📺それはつまり一番好きなドラマだと思う✨少なくとも海外ドラマでは一番好きなドラマ。
「素晴らしき日々」
(The Wonder Years)

90年代前半にNHK教育テレビで夕方放送していたのを、ほぼ欠かさずに観ていた笑
子供とはいえ中学生の頃なので、そんな時間に教育テレビを観ている同級生など皆無に等しい💦なので、自分の友人知人でこの「素晴らしき日々」を知っている者に出会ったことがない🤭こんなに素晴らしいドラマなのに!😭

以下ウィキペディア引用です🙇‍♂️↓
物語は1968年 - 1973年に10代を過ごした主人公ケビン・アーノルドの少年時代の思い出を大人になった主人公が回想を交えつつ、話を進めていく設定のドラマである。全6シリーズはアメリカ放映時1988年 - 1993年の丁度20年前に設定されている。各シリーズは10代の主人公ケビンにとっての典型的な社会的出来事であったり(ベトナム戦争、大統領選挙)、記憶に残る出来事(試験、進学、卒業)でまとめられている。各エピソードは主としてケビンの恋人ウィニーとの甘い恋の出来事、家族との心温まる出来事、友人との苦い経験など、それらを描きつつ大人のケビンが懐古的にあるいは皮肉的なトーンでナレーションを挿入していく。典型的なアメリカ人の少年が一度は経験するようなことを題材にしてあり、色々な経験を経て少年が大人に成長していくストーリーとなっている。


このドラマを魅力的にしているのが、主人公ケビンの10代の頃のエピソードに、大人になったケビンが懐古的に当時の心境をナレーションしていることだと思う。エピソードがグッと分かりやすくなり親近感が湧く✨👍

国は違えど、大人になった今観ても共感するし、心温まるエピソードの数々と音楽の素晴らしさに魅入ってしまう☺️

ちなみに
毎回驚く程多くの洋楽のヒット曲が挿入歌として使われており(全話通して300曲あまり)その版権問題で長らくDVD化されていなかった。
今ではDVD BOXも販売されているが、吹き替え版は出ておらず、自分が英語を話せないことが悔やまれる。

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