渋沢栄一という人物をなんとなーーーーくしか知らなかったので、彼の功績を知る良い機会になりました。
例年と比べてだいぶ短くなってしまったせいもあってか、特に後半駆け足になってしまった感じもありましたが、無事終わってよかったです。
やっぱり江戸時代のストーリーが好きです。笑
キラッキラの目でグイグイ突き進んでいく栄一はすごくエネルギッシュで、あまりお目にかかれない吉沢さんだったと思います。
平岡様がめちゃくちゃ好きだったので、わりとすぐ殺されちゃったの悲しかったな…
後半で印象的だったのは孫の敬三さんです。存在感…！
全然違う時代の家康が説明してくれるパートは、はじめは斬新だけど意味わからん！って思いましたが、慣れると今週はどうかなと一つの楽しみになりました。
黒子の動きがおもしろかったし、すごいな〜と。
しかし栄一の女関係がクズで驚いたのは私だけじゃないはず…ドラマで描かれた部分だけでもクズ感がすごいのは、実際はあんなもんじゃないというのがあるからでしょうか…まあ大河ドラマでそこがっつり描くのは無理ですよね…時代が違うとは言え、ちょっと調べただけでクズすぎて悲しかった…
残念だったのは、栄一が全っ然老けないこと…どちらにしても不自然になるなら、思い切ってがっつり老けさせて欲しかったです…後半はその違和感が気になってしまいました。
でも、ラストは良かった！ちょっと泣いちゃいました。
