このレビューはネタバレを含みます
発想がすごいドラマだった…
マンガの主人公と恋に落ちるなんて
マンガ好きとしては
羨ましい限りの設定
どうなるのか先が見えなくて
ずっとドキドキしながら見れた
でも途中からファンタジーじゃなくて
サスペンススリラーだったな…
お父さんの顔がなくなったの
トラウマすぎる
タブレットで無双状態なのに
全然解決できないのはモヤモヤしたけど
いつ逆転できるのかわからないせいで
最後までのめり込んで見ることができたかも
願わくばもっと幸せラブラブ期間がほしかった
最初のカン・チョルと
記憶がなくなってからのカン・チョルが
どうしても同じ人と思えなくて
何度も記憶が戻ってほしいと思ったけど叶わなかった
最初の2人が惹かれあったのは
納得いくけど
記憶がなくなってから
好きになるような展開あった…？
そりゃあれだけ可愛ければ
好きになるけどさー
好意が前提なんだよなー
謎なところとか
（なんでハン・チョルホは
タブレットを渡してすぐに漫画の世界に戻されたのか？とか）
描写がテキトーなところとか
(自発呼吸対光反射なしで
なんで酸素マスク？
人工呼吸器じゃないと死ぬ！笑とか）
最後の説明不足とかいろいろあるけど
ぶっ飛んだ設定から
よくまとめ上げたなっていう
終わり方になってました
カン・チョルはＷというマンガの世界に生きてたけど
ヒロインもまたマンガの世界の住人で
起こったこと全てが別のマンガのストーリー、最後に読んでた人が「女の子がマンガの主人公に恋をしてマンガの世界に入っちゃうっていう設定のこのマンガ面白かったー」ってなるかと思ったけど
さすがに深読みしすぎだった笑
