林遣都が一番賢かったな。一話の時点が一番ファン多かったんじゃないですか？映画作ったところでやめておけばよかったものを…。
前よりさらに（悪い意味で）マンガチック、記号的になったキャラクターが毎回毎回テンション芸してるだけで話進んでる気がしなかった。唐突に現れて唐突に改心する山崎育三郎は本当になんだったんだ。
なにより、好意が受容されないことをどう乗り越えるかもラブストーリーの重大な一側面ではないのか？その時だけ泣いて、みんなで相撲したらなんか好きになって丸く収まるってなんなんだよ。春田がキャプテンのことを好きになる描写なんか一つもなかっただろうが。好きという気持ちに応えられない理由も「同性だから」とかじゃなくて普通に好みじゃないからなんでしょ。で最終回で「おっさん」を連呼しはじめて、タイトル回収しましたってか。始まる前にみんなが予想してた通りクソ続編でした。二度と作るんじゃねえぞコノヤロー。
でも武蔵が報われたのはちょっとよかったね。
