よしゅあ

悪魔の手毬唄〜金田一耕助、再び〜のよしゅあのレビュー・感想・評価

2.0
「ごめんくださりませ。おりんでござりやす。お庄屋さんのところへ、もどってまいりました。なにぶん可愛がってやってつかあさい」

○横溝正史「悪魔の手毬唄」が原作。原作既読。

○金田一耕助を演じた俳優はたくさんいますが、私は特に古谷一行の金田一が好きです。今回は古谷一行が磯川さんを演じると聞いていて、びっくりしました。嬉しさ半分、戸惑い半分でしたが…演技とても良かったので◎。耕助ではなくて磯川さんを素敵に演じているなあと思いました。

○テンポは早かったですね!。おりんさんが登場した時、早すぎるんじゃない?って思ったけど、テレビドラマなのであれ位スピーディな方が良いのかもしれんね。

○歌詞に4番があった事、ラストの改変は正直好みではありません。顎が外れそうになった。

2019/12月
よしゅあ

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