パンとスープとネコ日和のネタバレ・内容・結末

「パンとスープとネコ日和」に投稿されたネタバレ・内容・結末

ほんわかとした気持ちになるドラマだった。
全4話だったので急かした内容になってるのかと思ったけれど、そんな事もなくゆったりと見れた。

喫茶店のママはとっつき難い感じだけど、すごく良い人だった。
言い方がキツい時もあるけれど、心配して様子を伺ってくれてたり、陰ながらサポートしてくれてるんだよね。
自分自身が同じような人に出会ったら、苦手意識が強すぎて関わりたくないってなる気がするけれど、このドラマをきっかけに少し考え方が変わった…気がする。



パンとスープがとっても魅力的で、今度似たようなパンでも作ってみようかなー!
パンだけでなく、居酒屋での料理や喫茶店の料理など、所々に美味しそうな映像が沢山なのでお腹が空いてる時は、やや飯テロになりそう笑

ねこちゃん可愛かった。
最後は戻ってきてほしかった気持ちもあるけれど、ねこは自由な生き物だからね。

最後はどうなるのかな〜と想像したくなるような内容のドラマでした!
私、不良になります。
他の人のレビューを読んで気になっていた作品で、息抜きとして見ました。
なので原作の小説は未読になります。


題名の通り、母親が亡くなったのを契機に、サンドイッチとスープ専門のお店を開き、そして店の前にたまたまいた猫と暮らし始める女性のお話です。


人の些細な日常生活を切り取ったような作品で、ほんわかと和んだり、ホッとした気分になれました。

全体を通してセリフが少なく、カメラもあまり動かないので、その場の人や雰囲気に注視しやすく、日常生活を描写するのにすごい適した見せ方だと思いました。
しかも開放感がありつつも、整然とした構図が多くあり美しかったです。癒されました。

加えて劇伴も少なく、基本的に生活音のみで、あったとしても静かな落ち着くようなものが多く、日常風景にそっと彩りを添えるようなもので、映像とマッチしていて良かったです。


食事するシーンが多いんですけども、あまり料理の味について説明せずに「おいしい」というセリフだけなのに、すごく美味しそうに見えて良かったです。
俳優さんたちの演技や、料理そのものだったり、映し方が上手いからなのかなと思いました。
それに「おいしい」という言葉の持つ力も改めてすごいと感じました。


キャストはどの人も何かしら印象が残っていて好きなんですが、その中でもしまちゃん役の伽奈と、フクサコ(住職)役の加瀬亮が良かったです。この作品の雰囲気を体現したようなキャラクターでとても好きでした。

しまちゃんは背が高いので他のキャストと並んだ時に目立ってい印象的でした。
喋り方やしぐさが独特でゆったりとしていて良かったです。何度も和まされました。

フクサコ(住職)は落ち着いた雰囲気の人物で、喋り方が特に良かったです。言葉の抑揚や間の取り方が好きでした。
何処と無く見覚えのあったので調べたんですが「SPEC」シリーズで主演を務めていた人だったんですね。
「SPEC」はだいぶ前にドラマの1話だけ見ただけなんですが、また観てみたくなりました。


主人公であるアキコの母が重要な人物として描かれる中で、親や保護者(特に母親)が色々な形で登場していたのが良かったです。
アキコの、誰かの真似をして生きていくのではなく、自分に合った生き方を進めばいいという考え方を、彼らを通じて何度も繰り返し描写し深めていく、話の構成が美しかったです。考え方もとてもステキでいいなぁと思いました。


4話の最後に出演キャストが歌に合わせて真剣に踊りをし始めて、驚いてしまいました。
正直、戸惑いつつ見ていたんですが、ハッピーのママ役のもたいまさこが冒頭で颯爽と退場していったのはカッコよかったです。


基本的に、ご飯を食べる時に視聴していたんですが、見ていて美味しそうで、いつもよりもご飯を美味しく食べれたような気がします。幸せな時間を過ごせました。
休みの日、体調もいまいちで、英語の脳みそ使いたくないなー、でもなんかみたい、でU-NEXTの作品ぱらぱら見ていたら、小林聡美でひっかかった。
この人、脳みそゆるめたところで見れる女優さんで好き。もたいまさこも出てるし、やっぱり猫がすき、みたいな緩く優しいドラマだと良いなーと思って見始めたら、全部見ちゃった。

ゆるい、ぬるい、でもそのゆるさ、ぬるさが優しくてやめられない、そんなドラマ。
一人を寂しいと思わない人種ってある一定量いるのかもしれない。一人を寂しいと思ったら寂しいドラマだけれど、一人を自由と思うとじんわり暖かく感じるドラマだったかな。
スープがゆっくり体に染み渡るように、ゆっくりしみわたるドラマでした。
エンディングダンスよすぎる。
pascoのcm長編を観ている気分。よい!
子供と鑑賞⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
夫婦で鑑賞⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

大好きなドラマです❤️
猫の太郎がいなくなって号泣した私。
普通なら泣かないと思うんですけどね、ぽろっときてしまう雰囲気のドラマなんですよー❤️

最後の出演者全員が踊るダンスも面白い^_^
続きが見たいドラマです。
原作は群ようこの同タイトル作。未読。
演者が上手い人たちしかいないので安心して見ていられる。

一話
出版社の異動話を機に退職し、実家の店を改装してパンとスープのお店をスタートさせる。
バイトの面接に来る人々のウザさがリアル。こういう人いる〜!と笑ってしまった。
そんななかやってきた大柄な女の子を演じる伽奈さんの涼やかさったら!!麗人てこういう人のことを言うんだろうな…。
お店の既視感、それはPASCO。

二話
亡き母について語る旧い知人。
お店に来た後で前とすっかり変わっちゃったなと言う近所の人。
うるせえうるせえうるせえ!私の中のもやもやが溜まる。
サラッと流せるアキコさんを尊敬する。
ゲストは市川実和子。髪型違うから気付かなかった。

三話
ゲストは紙さん。
満を持して登場した加瀬くん。よき。
加瀬くんの台詞、弟(仮)だと思ってないと言われたら惚れてしまう言葉では?
楽な庭のくだりと塩見三省が沁みる。

四話
衝撃のエンディング。
先生への手紙とかいい事言ってたのに衝撃でふっとんだ。笑
重大な何かが起こるわけでもなく、じっくり、ゆったり、穏やかな時間が流れる感じが心地良いドラマだった。人生は人との出会いと別れで思いもよらないような方向に進んでいくこともあるのだな〜。自分の中の凝り固まった何かを解いてくれるような、暖かい話だった。最後のダンスもシュールでほっこり。
劇中に出てくるサンドイッチとスープが美味しそうで、真似したい。
「人はやたら人と寄り添いたがり、時として突然一人になりたがり…」小林聡美さんが言ってたこの言葉が印象的、本当にその通りだなと。
色々書きたいことはあったけど、最後のダンスに全て持っていかれた。いいわ〜
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