加藤亜季子

コーヒープリンス1号店の加藤亜季子のレビュー・感想・評価

コーヒープリンス1号店(2007年製作のドラマ)
3.7
幸せそうな人たちだったなー。笑
あんな楽しそうにのんびりと働きたい…
昔のドラマ感がすごいけど、コンユは変わらずかっこいいし普通に楽しめました。

1番強く思ったのは、ヒロインをよくあそこまで女らしくなくさせたなーと。本当に女の子としての魅力はとても少ない。笑
もちろん人としてはとても良いんだけど。
あの人物作りは女優的にもよくOKしたなーってレベル。日本のイケパラの堀北真希は全然もっと女の子っぽかったよ笑

それにしてもウンチャン最初はキャラどうかなーって思ってたけど、最後の借金返済のくだりとかで、まんまと「ウンチャンまじで良い子だな〜」ってなりました。笑
ハンギョルのお母さんもめちゃめちゃ良い人で珍しく理解もあり、すごく好き。

そしてハンギョル!コンユの幸せそうな演技、抜群だわやっぱり…
この人の笑顔もっと見たい、ずっと笑ってて欲しいって思わせる演技、さすがです。
13話、タイトルとは裏腹にハッピー感のすごいこと!笑
ハンギョルが嬉しそうで嬉しそうで何よりでした笑。大好き感がすごいw
9話と13話は最高。でも1番最高なのは10話のラスト。

ハンソンとユジュペアも現代的で良かった。なんとなく韓国は保守的な文化のイメージだけど、ユジュのあの自由さとそれを受け入れるハンソンの関係はなんか新しい。ハンソンの家もハンギョルの家も、めっちゃ素敵なところだったなー!

それにしてもハンギョルは、女っぽいようで誰よりもめちゃくちゃ男らしいなって思いました。真っ直ぐに気持ちに正直でかっこいい。
男でも受け入れるっていう選択肢、男らしすぎる、、
「いけるところまでいこう」は名言オブ名言ですわ。
若きキムジェウクも出てて、たしかにイケメンカフェだ〜