カリオット

ダーク シーズン1のカリオットのレビュー・感想・評価

ダーク シーズン1(2017年製作のドラマ)
4.5
これは大大大大好き。Netflixのドイツドラマ愛してる...。
タイトル通りかなりダークで暗くて重たいです。全くキラキラしていなくて、ドイツというか北欧っぽいどんよりした雰囲気が好みでした。文系なのでかなり理解するのに難しい所もあったんですが、このドラマを100%楽しみたかったので相関図と時間軸を書き、気になった点は全てノートに書いていた(ガチ勢)。まだ謎が多く、明らかにされていない点も多いので、かなりモヤモヤしている。次シーズンに期待値マックス。

特に気になっているところだけ。
ミハエルはなぜ自殺した?
ノアは一体何者?(バルトシュの未来説?)
ノアの予言ノートみたいな物は何?
ヘルゲはなぜ生き返った?
アレクサンダーはどこから来た?(東ドイツっぽい感じがしたけど)
クラウディアの目的は?
眼帯をしている刑事は何者?(アレクサンダーの手先?)
ウルリッヒ、クズすぎない?

一番好きだったのが3話の1986年と2019年の人物の対比がされるシーンと、その時にかかっていた曲がマイベスト。あのシーンだけ何回も見た。

私の推しはヨナス君でした。ルイスホフマン氏、顔が美しすぎる。自分の家族の事実を知ったら、そりゃ錯乱するよね。Ich bin Du.
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