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コタキ兄弟と四苦八苦のおハムのレビュー・感想・評価

コタキ兄弟と四苦八苦(2020年製作のドラマ)
4.2
無職の2人兄弟によるゆるいコメディ。登場人物や話の展開などの要素要素が個人的にやたらとツボに入りかなり楽しめた。
30分の尺もちょうど良かった。

この作品に限った話ではないが、野木脚本の人間の解像度の高さは凄まじいと思う。
“人間あるある”じゃないけれど、こういう人いるよな、とか、嫌な奴だけど憎めないよな、とか、そういった人間の繊細な部分の、台詞での描き方がものすごく巧い。

コタキ兄弟は結構どうしようもない2人だけれども見ていて不快にならず、クスッと笑いたくなる、良質な会話劇だった。