spoon

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。のspoonのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

「どうもみんな!シロクロつけてる?」
アクションはいいが内容の作り込みの甘さが目立つ。心置いてきぼりになり8話で限界…離脱。内容膨らませる割にショボくハラハラしない。
何を伝えたいの?どこがアピールポイント??

ただ主人公が普段は囲碁カフェで働いていて普通の子だが、過去のある辛い出来事によって精神科に罹っていて薬を服用しながら先生と“飼育員さん”にそれぞれ催眠術をかけられていて2面性があるギャップはいいです。
囲碁とパンダそれぞれモノクロで、白黒つけるっていう共通性もいい。

横浜流星(直樹)と清野菜名(リコ)のキレキレのアクションはめちゃカッコいい。OPも。

【腑に落ちない点…】
白黒パンダの変身だけじゃすぐバレるでしょ。カツラと目だけ覆っていて、声もそのままなのに、何故囲碁カフェの人や周囲は勘づかないのか??横浜流星もそんなに変装してない。警察も無能…?
直樹がパンケーキのシロップかける時やコーヒーにミルク注ぐのを見るだけでレンが催眠術にかかってしまう。そんなシーン、蛇口から流れる水など私生活の至る所であるけど、直樹だからかかってしまうのかな?
4話で、いくら元OBだからって、プールへの抜け道(天井の配管の通り道)知ってるか??
7話で、本人に了承も得ず、著作権無視して論文発表するとか、母親の了承も得ず勝手に娘を実験台に使うとか…あり得ん…。
婚約までしておいて、復讐の為に婚約者もレンも利用する直樹…。
真実を知った婚約者の女も直ぐに直樹に協力する切り替えの早さ…。

病んでる母親の山口紗弥加の狂気的演技は今回も素晴らしかったです。
精神科医の山崎樹範も謎めいてる感じもいい。
謎のミスターノーコンプライアンスを名乗る佐藤二郎、最初はいいキャラだと思ったが8話で失笑…。
椿鬼奴は…。