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スパイの妻のcccのレビュー・感想・評価

スパイの妻(2020年製作のドラマ)
3.6
高橋一生と蒼井優の演技が素晴らしい。
お見事。

東出がサイコパスに見える。
爪を剥ぐシーン、
フィルムの映像などはグロい。

2人で時計やアクセサリーを買う姿は楽しそうだった。

NHKでドラマとして視聴。
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2020年にスクリーンサイズや色調を新たにした劇場版として公開。第77回ヴェネツィア国際映画祭に出品され、コンペティション部門銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した。日本人の受賞は『座頭市』での北野武以来17年振りとなる。

作中に登場する昭和初期の街並みは、大河ドラマ『いだてん』のオープンセットをそのまま使ったもの。

舞台となる1940年代の日本映画を意識した台詞回しは野原と濱口の発案であったが[3]、メインキャストである蒼井優と高橋一生は、脚本を読んですぐその意図を理解し、二人とも「役作りのためにこの映画を観て」などと指示する必要のない、映画的な基礎教養のある役者であったという[2]。また、黒沢清監督は高橋一生へ出演のオファーをした理由に関して質問された際には、めちゃくちゃ上手い役者とは色々な人から聞いていた上で高橋が出演していたTBS系のドラマ『カルテット』を見た時に「この人本当にうまいんだな、と思った」と、オファーをした理由の一つとして他作品のドラマの名前を1つ挙げた[4]。

二人は『ロマンスドール』に続いて夫婦役を演じている。
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