クーベルタンはな

鉄の骨のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

鉄の骨(2020年製作のドラマ)
3.7
建設現場から業務部に移動になった平太。そこは公共事業などの大口案件の受注を担当する、「談合部」と揶揄される部署だった。
建設の闇の部分の談合。裏のフィクサー、銀行、検察。
知らなかった建設の内側を知ることができました。池井戸潤さん金融以外も骨太の作品を描いているんですね。