鉄の骨のよしみのネタバレレビュー・内容・結末

必要悪、業界のため、社会のため、と言いながら、不正を働く会社の自己正当化や認知不協和がなんともよく描かれた作品。

ラストに平太が言う「この会社以外、居場所がない」というセリフが胸に突き刺さる。

内野聖陽演じる尾形常務がよかった。